佐々木朗希投手の出身地
プロ野球で、私が応援しているチームは地元の千葉ロッテマリーンズです。
2017年6位 2018年5位 2019年4位 2020年2位 2021年2位 と順位を上げ続け、2022年 のチームスローガンが「頂点を、つかむ。」でしたので、今年こそはもしかしたらと大いに期待しておりましたが、9月末現在、あと1試合残して6チーム中5位という残念な結果になってしまいました。
そんなロッテファンの私にとって、今年一番興奮したのが、4月10日のオリックス・バファローズ戦で。プロ野球新記録となる13者連続奪三振、プロ野球記録に並ぶ毎回の1試合19奪三振、28年ぶり、史上16人目となる佐々木朗希投手の完全試合でした。毎回奪三振での達成は史上初、通算14試合目での達成は史上最速、20歳5か月での達成は史上最年少記録となりました。
そこで、帰省のついでに、佐々木朗希投手の出身地、岩手県大船渡市に行ってみました。大船渡市は私の出身地岩手県奥州市からは太平洋沿岸に向かって車で30分ほどです。市内のコンビニやホテル、役所などいたるところに関連した号外やポスターなどが飾られておりました。
佐々木投手の出身高校「大船渡高校」にはこんな横断幕がかかっていました。
佐々木投手とご家族が大好きだった、中華料理店「昇龍厨房 四海楼」を覗いてみました。子供の頃から家族で通ったお店だそうですが、震災後当時の場所から高台に移転したのだそうです。
来年の佐々木投手のさらなる活躍を想像しながら、大船渡の旅を楽しみました。